2010年06月19日
戦略と戦術
今週の木曜社長塾、原則編の第3回目
内容は「戦略と戦術」
戦術とは「道具を使って、あるいは身体を使って繰り返す仕事」
つまり、お客さまを訪問する営業や、簿記会計、機械を動かして商品を製造するなど
「従業員の仕事」や「普段している仕事」は全て戦術になります。
この戦術は理解しやすいのですが、戦略の理解が難しいうえに形がなく、目に見えない。
戦略とは「全社的な経営競争の勝ち方またはそのルール、知恵」です。
戦略は社長の頭の中にあり、他社からも従業員からも見えないものです。
竹田陽一先生曰く「独学で戦略と戦術の区別が付くようになるのに15年かかる」ということです。
しかし、自社の業種・規模にあった良い教材を使用して繰り返し勉強していくと
そのスピードは3倍以上になるそうです。
社長塾で勉強をすると、参加者どうしての意見交換や質問が活発に行われるようになります。
きっと学習のスピードはさらに上がっていくのではないでしょうか?
内容は「戦略と戦術」
戦術とは「道具を使って、あるいは身体を使って繰り返す仕事」
つまり、お客さまを訪問する営業や、簿記会計、機械を動かして商品を製造するなど
「従業員の仕事」や「普段している仕事」は全て戦術になります。
この戦術は理解しやすいのですが、戦略の理解が難しいうえに形がなく、目に見えない。
戦略とは「全社的な経営競争の勝ち方またはそのルール、知恵」です。
戦略は社長の頭の中にあり、他社からも従業員からも見えないものです。
竹田陽一先生曰く「独学で戦略と戦術の区別が付くようになるのに15年かかる」ということです。
しかし、自社の業種・規模にあった良い教材を使用して繰り返し勉強していくと
そのスピードは3倍以上になるそうです。
社長塾で勉強をすると、参加者どうしての意見交換や質問が活発に行われるようになります。
きっと学習のスピードはさらに上がっていくのではないでしょうか?
Posted by 森下靖也 at 10:42│Comments(0)
│経営戦略